米袋豆知識 |
クラフト米袋の結び方には、いくつか方法があり好みやデザイン、使用用途によりアレンジできます。
ここでは米袋の形状やいろんな結び方にわけて米袋の結び方を動画と画像にてご紹介いたします。
(角底ヒモ付きクラフト米袋の商品紹介・デザイン事例は こちら )
袋の表面が広くなるため印刷範囲を大きく確保できます。
印刷で表現する内容が多い場合お薦めです。
(角底ヒモ付きクラフト米袋の商品紹介・デザイン事例は こちら )
袋の上部分が山型になります。
そのかたちを活かして蔵の屋根を模したりすることもできます。
(角底ヒモ付きクラフト米袋の商品紹介・デザイン事例は こちら )
袋の上が輪っか状になるのでそこ手をかけもち上げやすく実用的です。
見た目には袋の上部の両端がつの状に立つので、ここをアニマルキャラクターの耳部分にする遊び心のあるデザインで印刷をすることもできます。
(舟底ヒモ付きクラフト米袋の商品紹介・デザイン事例は こちら )
(舟底ヒモ付きクラフト米袋30kgの商品紹介・デザイン事例は こちら )
舟底袋は基本、袋の上部で結ぶこのかたちになります。舟底の特徴となりますがお米を入れると丸みを帯び柔らかな印象になります。
ヒモ付きのクラフト米袋に馴染みのない方に、米袋の結び方、封かん方法をよく尋ねられるので、ここで動画と画像でご紹介させて頂きました。
フィルム製の米袋ではヒートシーラーという機械で熱を加えて接着する必要があるので、特別な方法を用いて封かんしているという印象をお持ちの方も多くいるのですが、実際は単純で上記にあるように袋の開口部分を数回折り曲げそれが戻らないようにヒモを結びとめているだけです。
ここでご案内したほかにも結び方の工夫や結ぶ場所を変えることにより、オリジナリティにあふれたパッケージを作り上げた事例も多々あります。
(活用・デザイン事例は こちら )
デザインに合わせる面白い結び方では瓦の印刷を行い屋根に模した袋のかたちにしたり、犬や猫などかわいいアニマルキャラクターの顔を印刷して結び方で耳のかたちを作ったりすることもあります。
印刷で注意が必要なのがクラフト米袋は使用方法によっては、せっかくのデザインや商品名の一部が見えなくなるという恐れもあります。
KOMEBUKURO.comでは袋の制作はもちろん、その使用方法やデザインレイアウトなどもアドバイスもさせて頂きます。米袋制作の際にはぜひお気軽にご相談ください。