米袋デザイン |
贈り物としてもよく利用されるお米ですが、その中でもプチギフトに使われる事があり多くの商品が企画され販売されています。
プチギフトと言ってもその使われるシーンは様々で、結婚披露宴をはじめ、引っ越し挨拶、祝い等のお返し、退職時にお配りする品、店舗・企業様のノベルティ、幼稚園入園記念のお祝いの品など幅広くあります。
お米がそのような時に贈り物として利用されるのは一番身近な縁起物というのも理由となるでしょう。
米との漢字は八十八という字から成ります。
収穫するまでに八十八の手間が必要とされ大事に育てられる農作物です。
また1本の稲穂からたくさんのお米が稔るため繁栄の象徴としても扱われ昔から日本の行事にはお米やお米からできるお酒、おもち、赤飯など、おめでたい場所では欠かせない物となっています。
そんなお米をほとんどの日本人が主食として毎日食べています。
もらって嬉しい縁起物となります。
そこでそのお米をプチギフト商品として考える際に米袋・パッケージが重要で、普段使いするお米と違ったものが必要となってきます。
プチギフトとなりますので、150gや300g、多くても450gまでと小さなものとなるでしょう。
お米は炊飯器で炊く際にカップ単位(150g)となりますのでそのような量が使う立場として都合が良い量となります。
米袋の種類は豊富で、みなさん趣向を凝らした袋やラッピングを行っています。
ヒモ付きの小さなクラフト袋はそれにお米を入れるだけで特別感があり紙素材なのでシールを貼っても相性が良いためよく用いられます。
ヒモを結び封かんするのでそこがアクセントとなり、飾りにもなっています。
ヒモの色を変えるとなおさらです。
フィルム袋を用いる際には、のし紙や包装紙を巻いての飾りつけや、サイコロのようなキューブ状にかたち作ったり、豪華なものでは風呂敷にくるみ一見お米には見えないものもあります。
フィルムに和紙やクラフト紙を貼り合わせた袋もよく用いられます。
これらは袋にプリント行い名入れやコメントなどをいれオリジナルなプチギフトを企画されていたり、テトラ状にかわいく形を仕上げたりすることがよく見られます。
袋の他にペットボトルやガラス瓶などの容器にいれたお米商品もあり、贈り物としての特別感をあの手この手で演出しています。
KOMEBUKURO.comではプチギフト用の米袋のご相談も受付いたします。そのようなご要望がある際にはお気軽にご連絡お願いいたします。