KOMEBUKURO.comが選ばれる理由-米袋.com

お米のプチギフト《感謝お米》の商品開発

結婚式、披露宴向けにプチギフト・引出物をネット販売されているP-BOX様より「名入れ対応が可能なプチギフトは作れないか」とご要望いただきました。そこでプチギフトに最適な1合150g用のクラフト米袋に、お米屋さんで高品質なお米を詰めてもらい、クラフトシールに印刷したお名前ラベルを貼ったものをご提案、かわいい手のひらサイズのお米プチギフトが完成しました。サイトではお米の取扱いは初めてだったこともあり、売れるかどうかと半信半疑だったものの、クラフト紙ならではのあたたかみ、サイズ感、デザイン性で販売当初から好評を得ることができ、現在も続くヒット商品となりました。現在ではノベルティ・販促品としての需要も多くいただいており、今では新たにパンダお米を開発、注目を集めています。

P-BOX様 / ネットショップ：https://www.p-box.info/page/pickup2

バイオ洗剤 《とれる№１》のパッケージ

トレルNo.1は、米ぬか、フスマ、酵素、有益微生物から成る地球に優しいバイオ洗剤でその洗浄力、特徴から継続購入されるファンも多く、根強い人気のある商品です。自然素材で環境配慮が特徴である商品を従来の白を基調としたフィルムのパッケージからリニューアルしたい要望をもたれていました。展示会でご覧いただいたクラフト米袋タイプのパッケージを強く気に入っていただきパッケージリニューアルのご依頼をいただきました。商品が粉末洗浄剤となる為、クラフト紙だけでは粉もれの発生、湿気の影響受ける問題があり密封性の高いクラフト紙+フィルムの素材を提案いたしました。ご採用後、当初懸念されていたヒモを結ぶ封かん方法も問題なく充填作業できているとお聞きしております。ナチュラルなクラフトの風合いが環境配慮の商品イメージにもマッチし、競合他社商品より存在感が生まれました。各販売店や展示会出展時にも好評をいただき販売数量も好調のようです。

ご当地パンの知名度UPに一役買う窓付きパッケージ

静岡県富士市の富士製パンさんの『ようかんぱん』は 発売から60年近くが経とうとしている全国で唯一無二のご当地パンです。

ご当地の自慢の味を県外の方にも知ってもらいたいと強い想いを持っておられました。 その為にお土産・ギフトといった用途への対応が必要と考えられ3個入のパッケージを模索されるなか、早くからお米の袋にも興味を持たれたそうです。
そして当社にお問い合わせ、お打ち合わせを進めた結果＜窓付き＞が決め手となり、ご依頼いただきました。

中に何が入っているかがわからない容器では食品に対しお客様の不安が多いから・・ そのことを解消するため、はるばる静岡から問い合わせいただき、印刷から作成まで完全オリジナル袋を当社で担う事となりました。

ようかん・つぶあん・バニラクリームの和洋三甘味を用いたユニークでオリジナリティーあふれる富士市の名物パン。今では駅の売店や道の駅、デパートでも販売されており知名度も上がってきています。

クラフト米袋に統一で他店舗と差別化

森本米穀店様は古都京都で老舗米店を営んでいます。
お店に並べ陳列しているお米のほとんどをヒモ付きのクラフト米袋にいれて販売されています。お米の販売の競争が激しくなる中、近隣のお米販売、特にスーパーなどと差別化を図るため今の主流となっているプラスチックフィルム製の米袋をほとんど使っていません。

クラフト米袋は紙の暖かみや自然に優しいイメージが強く農産物であるお米のパッケージとして商品価値を高める効果があります。しかしながら、コストの点やヒモを結んで封かんする手間があり、なかなかプラスチックフィルム製の米袋に取って代わるまでには至っていません。その為、フィルム製の米袋販売と差別化が効果的に行えます。

最近では環境問題でもプラスチック製のパッケージも問題視されています。そのような意味でもクラフト米袋を使うメリットがあります。聞くとクラフト米袋はもったいないの精神で空き袋をお店に持参され、そこにお米を入れて欲しいというお客様もいるそうです。

舟底紙袋パッケージ

鹿児島を中心に九州の厳選した食材で商品展開行っているアグリおおすみ様 新商品【 南国ふわもち米粉のパンケーキミックス 】を発売する企画のなかでKOMEBUKURO.comにお声がけいただきパッケージ制作のお手伝いをさせていただきました。

南国ふわもち米粉のパンケーキミックスは九州産の米粉・もち粉、沖縄海水塩のパウダーソルト、奄美大島のサトウキビで作る島砂糖といった原材料を使用したこだわり商品です。

主な原材料が米粉のパンケーキミックス粉となりお米袋を利用したパッケージをイメージとして持たれていました。当初は結び留めるひも付きの形状でご検討されていました。

お話を進めていく中でひもの必要性を考える事となり、商品袋詰めの際の手間と袋の自体のコストも考慮してひも無しの形状に決定いたしました。ひも無しでも舟底形状の紙袋であればパッケージングした際、丸みをおびた柔らかな印象で十分特徴的なパッケージになるとの判断でした。

サイズも小袋を２パック入れるのにあわせ、参考にしていた規格品のサイズからマチ部分を広げ微調整を行い形が綺麗になるように設定しました。

プリントのデザインから用紙は晒系(白色)のクラフト紙で進め、色校正刷りを晒クラフトと片艶晒クラフトの２種類で行い、より高級感のある片艶晒クラフトを選定いただきました。

発売当初から好評で初回分はすぐに売り切れてしまったそうで、商品もパッケージもご購入者から高評価いただいている様子です。ネット通販でもお取り寄せできますのでご興味ある方はお試しくださいませ。

３合・１kgサイズ展開、短納期対応

山形県酒田市のひとめぼれをコンビニエンスストアで地域・期間限定販売するにあたりデザイン企画を担うこととなったブランディング・デザイン会社Good signal 様　 そこでKOMEBUKURO.comにご相談いただきお話を進めていきました。 ３合、１kgという容量での販売準備も早々に開始したいとのご要望でした。袋本体にオリジナルプリントも考えましたが、納期短縮を優先して作製日数が短いオリジナルシールを作製する対応にて進行することとなりました。 米袋は必要数量の在庫も確保できた規格品の無地袋をサンプル確認も頂き決定したうえで、オリジナルプリントシールのデザイン打ち合わせと進みました。裏面の精米表示の内容もご相談を受けながら決定していきました。 シールが無事できあがるとすぐ産地の送り先へ発送し無事発売にいたりました。